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砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

フェイスブックに投稿しようとしてやめた文章。8月18日の日記

 

 

思えば上京以来、数か月に1度のペースで秋葉原に来ている。最寄駅から秋葉原まで往復1000円以上かかるので、個人的には金銭面の都合でそんなに行かないはずのエリアだ。だのにこの頻度、流石は聖地である。と思ったけれど、ぼくはオタク系のショップにはあまり興味は無いのだ。ほら、ああゆう店ってある種どこかヤンキー的というか、派手で狭くて閉鎖的で怖いじゃないですか。でもって、電気製品にも電子部品にも特に興味はないのだ。秋葉原自体なんだかちぐはぐな街なので散歩しててもつまらない。

 

 

 

ならばなぜ秋葉原に行くのか。過去の動機を振り返ると、つくばエクスプレス秋葉原駅構内のランチパックSHOPに行ったり(ランチパック全種ある。すごかった)、つくばエクスプレス秋葉原駅のエスカレーターが速いという噂を確かめに行ったり(本当に速かった)、つくばエクスプレス秋葉原駅から筑波大学に行ったり(農学部の作物が買えるのだ。梨とか超うまい)。ここまでつくばエクスプレス推しだけどほかにもあって、肉の万世にカツサンド買いに行ったり、GPS専門店なんていうマニアックな店を冷やかしに行ったりもした。秋葉原は街のイメージから離れたところに意外とアトラクションが多いのだ。

 

 

 

そして今回である。今回はJR秋葉原駅電気街口を出て、UDXとかガンダムカフェなんぞを横目に見つつ線路沿いに進んだ先、肉のハナマサの向かいにある「2k540」というところに行ってきた。ところでこれJR東日本都市開発でやってるんだねぇ。ざっくり言うと、若手の職人なんかのショップとかカフェなんかが高架下に密集している空間という感じ。なんでもここに良い財布が売ってるらしいと知って、財布を見に行ったのである。ぼくの今の財布はもう朽ち始めているので(5歳ぐらいの時から使ってるんじゃないのか、あれ)、後釜を探そうという魂胆である。そう思って行ったのだけれど、ここがすごく良いところだったのだ。

 

 

 

ショップだのカフェだの、明らかにオシャレスポットなのに、すごく居心地がいいのだ。全体の雰囲気がすごく良くて、気さくな感じ。財布とか鞄とかアクセサリーとか、売ってるものはどれも丁寧な作りで値段もそんなに高くない。店員とか職人直々の接客もすごく感じがよくて、ついうっかり普段は買わないような小物とか買ってしまったことよ。こういうところはカップルで着たら楽しいだろうねぇ、などと思って、実際にカップルが多かったのだけれど、雰囲気が良すぎて特に嫉妬とかそういう感情は起こらなかったのがすごい。カップルといっても3、40代くらいの人とか、ほかには女性だけで来てるグループもいたかな。

 

 

 

そんなオシャレスポットでわが富山県は高岡市がPRイベントやってた。鋳物体験ワークショップとか、新幹線の開通で近くなりますよ的なPRをしていた。鋳物とか一見地味だけれど結構盛況でした。スプーンとかマドラーとか作れたみたい。そんな引き出しがあったのか高岡。

 

 

 

もうそんなこんなで非常に満足した今回のアキバ訪問でした。最後に寄ったカフェで食べたあんみつの量が少なかったこととか、最早どうでもいいね。いやあ楽しい日曜日でした。