砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

ひとり焼肉も悪くないよという話

本来人は好きなのだけれど、とにかく誘うことが苦手なのでひとりでいろんなところに行く。上野動物園にだって行くぞ。そして今回は焼き肉に行った。

 

問答無用で肉ってアガる。食べてるときのテンションはそれはもう高かった。感心しっぱなしだったね。あんなに煙たい肉がどうしてこんなにうまいのか。どうしてあんなに米と合うのか。神秘!ひとりで食べてると食べることしかすることが無いので(参考:「孤独のグルメ」焼肉回)、せっかく来たのに1時間くらいで終わっちゃうのがさみしいかな。あとは客単価として店側に迷惑かけてないかなとか気になってしまう。ひとりでビール飲むこともなかろうと思うし。

 

ただ残念なのが、貧乏性ゆえか実際そうなのかわからないけれど、牛肉よりも圧倒的に豚肉のがうまかった。まあ値段もそんなに変わらないんだけど。うまけりゃいいか。あとホルモンの焼き加減もよくわからなかったな。「よく焼いてください」と言いつつあんなに大きな一切れ出すんじゃないよと。

 

よーするにひとり焼肉ちょー楽しかったけんね、という備忘録