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砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

そうか、過去にすがってもよかったのか

今日は休みを取って東京に行きました。以前スーツを作ってもらった仕立て屋さんに新しいスーツを作ってもらいに行った(ちょっと派手なスーツになりそうでどきどき)のと、今回はこっちがメインなんですが、恩師が主催するイベントに行ってきました。とある著名人の講演会だったのですが、これが大変に刺激的で面白かったです。詳しい話はまたの機会に。その後は懇親会があったのですが、お世話になった先輩や同期も参加していて、ちょっとした同窓会みたいで楽しかったです。いわゆるカタい職場でホワイトに働く人、なにかと問題を抱えた職場でそれでも充実した日々を送っている人、業界の最先端にいながら新たなフィールドを探そうと試行錯誤している人など、いろんな人がいました。

元々、最近今の職場の雰囲気に染まりつつあるけど自分はこれでいいのか、と感じている部分があって、自分の視野を広く保っておきたいと思って参加したんですが、とてもよかったです。自分が職場に感じている違和感が、これは同僚に話すと否定的な返事が返ってくるんですが、傍から見れば実際におかしいものであると指摘されたり、自分がもう当たり前だと思っていたことがやっぱりおかしいものだったり。元々彼らと何でも話せるような関係だったというわけではないのですが、同じ教師の下で学んだという縁からか、それなりに僕のことを気遣ってくれたり、冷静にコメントをくれたりしたことがとてもうれしかった。僕はOB・OGが伝統とか自分たちの美化された思い出をかさに着てずっと昔話に興じるような状況がとても嫌いで、すでに抜けた集団に戻るような行為はあまり気が進まなかったのです。しかし久々に会う人との交流がこんなにも刺激的ならば、上記の考えを改めてもいいのではないかなと思い始めました。決してそれは後ろ向きではないし、新しい流れにつながる期待もありました。あまり入り浸るようになってもいけないけれど、共に学んできた仲間とたまに交流するのは全然アリだな、と思えるようになりました。