砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

I'm watching you

タイトルは1984ですが早川書房に思いをはせていたところハリ・セルダンに憧れる人はいてもカレルレンに憧れる人っていないよなじゃあおれがなろうブログの名前も変えようと思ってこのエントリ上げた後に変えますご機嫌いかがでしょうかこんばんは。

なんだか今日のはてな村を見ていると飲食店のキャンセルで盛り上がっていて、まあ当事者が「めんどくさいこと」と断って書くぐらいなのでそれはもうめんどくさいのですが、日常的にめんどくさがられているわたくしにおきましてはこの世にはこんなにめんどくさい人もいるのかと感動いたしまして、おお同志よ!と肩を抱いて喜びたくなりました。そうそう、そういうこと言いたくなるなるですよね。せっかくなのでリンクも張ります。

zuisho.hatenadiary.jp

あとツイッターの件もありがとうございます。

ツイッターといえば、オモコロでこんな記事が。

omocoro.jp

今の時代ではあっても不思議ではないですが、こういうことってあるんですね。この記事では思春期恥ずかし系ギャグとして締めてますが、こういう監視社会についに到達したかという感慨もひとしおであります。ぼくの会社は給与明細が電子化されていて、更新されたらすぐメールで案内が来るのですが、そこに「いつもごくろうさまです。これからもがんばってください」とか書かれてるわけですよ。一斉送信のメッセージにこういう情緒に訴える感じのことが書いてあるの、大変にディストピア感があってよいですね。

要するに何を言いたいのかというと、今日宴会の席でこのブログを書いてることをぽろっと言いましたら「キモい」「キモい」と言われまして、なにおう、いつぞやのエントリでは「エモい」「エモい」と書かれたもんね!とぷんすか憤りワックス無しでも怒髪天を衝かんばかりに怒っていたのですが、上記リンクのような予想外の反応に困ってる人とか、恐怖の監視社会を見てなんだか落ち着いたので良しとします。今日一緒に飲んだ人、このブログにたどり着いてたら連絡くださいね。うふふ