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砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

林檎がおいしい/最近買った本

新宿は豪雨、なのかは知らないけどリンゴがおいしい。あれは受験生だった冬、利用していた駅の近くのスーパーで1個250円ぐらいのリンゴを買って、そのおいしさに感動して以来年に2回ぐらいリンゴブームが来るのですが、今回のもそれです。先日訳ありリンゴを買いまして、これがすごくおいしい。形が不ぞろいなだけで味は良いというのは知ってはいたのですが、結構な量がまとめ売りされているので、1回の支出額を考えるとバラ売りのちょっと高めのリンゴを買うことが多かったのですが、これはよかった。おいしいリンゴが飽きるまで食べられるというのは幸福感がすごい。甘いうえ硬さもしっかりしていて、ほぼ理想のリンゴでした。2日で5個ぐらい食べましたが、まだ2個ほど残っているというのがうれしくて仕方がない。明日はホームランだ!

ところで最近、自分は本を読み終わる前に新しい本を買って、既に働きながらでは何年かかっても読み終わらない量の本を持っていて、そのうえPDFでも論文とかどっかのプレゼン資料とかJIAAネイティブ広告ハンドブックとかをため込みまくっていて、こんなことをしていて果たして意味があるのか。

うるせぇバーカ!

 

ウンコな議論 (ちくま学芸文庫)

ウンコな議論 (ちくま学芸文庫)

 

 

君にさよならを言わない (宝島社文庫)

君にさよならを言わない (宝島社文庫)

 

 

四月になれば彼女は

四月になれば彼女は

 

 

 『ウンコな議論』は山形浩生の代表作だと思っていて、本編よりも長い訳者解説に文庫版あとがきが追加されてこれはもうお前の本じゃねえか感がある。それはともかく内容的には世間の議論に感じる違和感をいい感じに文章にまとめてくれていて痛快。とはいえ哲学者の書いた概念的な話ではあるので、具体例に関しては飯田泰之『ダメな議論』とか読むといいかも。いや、あれはちょっと違うか。

七月隆文は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を読んで大泣きしたので期待して買ったけれど、ちょっと読んだ限りではイマイチかな。うすうす思ってはいたけれど、当時ぼくは疲れていたんだと思う。なんでコミケに行く道中であれ読んで動けなくなるほど泣き出すのか。うん、やっぱりおかしかったんだな。当時より元気になったのがわかったという点では買ってよかった。

川村元気はあちこちで名前を見るけれど何者なのかよくわからない人だったのが、帯に新海誠星野源という今最もカネを動かしている二人がコメントを寄せていたので思わず買ってしまいました。今調べたら、血界戦線のプロデューサーもやってたのね。すげえ。

最後の『それでもなお、人を愛しなさい』は、タイトルを見つけて買わずにはいられなかった。なんかこう、お前は間違っていないんだといわれている気がして。近頃おれは幸せになれない恋愛ばかりを繰り返す独身女性なのではないかと思えてきた。現場からは以上です。