砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

つらくともこれでいいのだ

というのは筋肉少女帯の「これでいいのだ」の歌詞の一節である。歌詞の中で、男はいわれなき罪で13年間投獄され、次の13年間は彼女と共に幸せに過ごすが、彼女は死んでしまう。オーケンは歌う、これでいいのか、これでいいのだ、人生いろいろ、人生とはなんだ、と。

だからどうということもない。急に思い出したのだ。