砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

対人関係においてバカを演じることのむずかしさ

確かインテル長友がチームメイトとなじむために力士の物まねをしたりとか、バカをやってでも相手とのよりを詰めるってインタビューで答えてた。まあ実際がちがちの敬語で話しかけるよりはバカやるくらい自分を見せた方が仲良くなりやすいだろう。

 

でもこれってチームプレイが基本のサッカーチームの話で、かつ長友は実力を認められていて実際に期待に応えられる技量があるから成り立ってると思う。無能な奴がバカやって、まじめにやるところでも失敗してたら誰も信用しない。

 

かといって仲良くやろうという奴をあまり遠ざけるのはよくないし、ほかの連中が助けてあげればいいんだけど、助けをどこまで求められるのかはわからない。なにせ相手はそんなに仲良くもない、自分のことをバカだと思ってるやつなんだから。

 

どうしたもんかね