砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

映画で見る注射が怖い

アクション映画や犯罪映画で、人に睡眠薬や自白剤をうつために注射を差すだろう。あれが怖い。僕は注射が苦手で、採血も苦手なら献血もやりたくない。安倍総理の辞任で注目された潰瘍性大腸炎を僕も患っているのだが、これまた安倍総理が辞任の前に病院に行った時にやったことで注目されたG-CAPという治療法を僕もうけたのだが、要は透析と同じなので、一度にたくさん血液を抜いたり戻したりできるようぶっとい針を刺さなければならない。これが大変に痛くて泣きそうだったのだ。

www.suiyuukai.or.jp

そんなに注射が嫌いなので、映画でも見ると目をつぶってしまう。シチュエーション的にはみんな脅されたり捕らわれたりしてから注射されるので、むしろ前の段階の方が当人からしたら怖いのだろうが、見てる側から見たらそんなこと関係ないのである。えっ別に君は主人公だからこの後も生きてるんだろうけどさ、首にそんなぶっとい注射されたら痛くない?なんなら痛くて暴れて注射外れるくらいじゃない?俺だったらムリだね、だって注射痛くて怖いもん。