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砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

パーティを続けようって言われたら泣きませんか

15歳と16歳と17歳の時と!20歳と21歳の時も僕はずっと!待ってた!!

バンドに誘われるのをだろ!!!

ほら、あの、才能を見出されたい欲というか。月影先生恐ろしい子!って言われたいみたいな。いや、違うな、単純に人見知りだから、ほかの人が誘ってくれるのを期待するだけで自分から動くことができなかったんだと思う。実際にそこまでバンドをやることに執着があったわけではない。楽器弾けないし。みんなが集まって楽しそうにしているのを見て、あの中に入りたいなあ、でもお前みたいなやついらないよって言われたらいやだなあ、いやでも案外すんなり入れたりして……でもなあ、というウジウジにもほどがある態度しか取れなくて、誰かにそこから引っ張り出してほしかったんだと思う。そういう過去があるから、今は楽しそうなことを思いついたら人を誘うようにしているけれど、それでも断られたりドタキャンされたりする。それでもなお楽しいことがあったりもするのでいいんだけど。

というわけでパーティを続けようとか踊り続けようとか、そういう歌詞の歌にとことん弱い。泣く。聞くや否や泣く。まあ、要するに好きな曲の紹介です。

今夜はブギーバック


TOKYO CULTURE STORY|今夜はブギー・バック(smooth rap) in 40 YEARS OF TOKYO FASHION & MUSIC|presented by BEAMS

とにかくパーティを続けよう

これからもずっとずっとその先も

このメンツ このやり方

この曲でロックし続けるのさ

そういう歌詞のある曲の筆頭、でもってこの動画ではラストにtofubeatsと仮谷せいらが歌ってるっていうのがまたいい。この2人といえば”21世紀のブギーバック”こと「水星」。狙いすました”パーティを続けよう”感に涙腺爆発。もう最高。キラキラ光るとこにおれを連れて行ってくれ。余談だけど、この動画を見てから自分の中で野宮真貴ブーム&戸川純バイバルブームが起きたというエポックメイキングな一本なのです。


tofubeats - 水星 feat,オノマトペ大臣(PV)

めくるめくミラーボール乗って水星にでも旅に出ようか

いつか見たその先に何があるというの

きらきら光る星のはざまでふたりおどりあかしたら

もっと輝くところに君を連れて行くよ

 

シュガーソングとビターステップ


UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」ショートVer.

アニメ「血界戦線」のエンディングを見たときは衝撃が走った。原作の煮詰めたB級感を考えるとあまりにスタイリッシュすぎやしないかという本編の演出を、まあこれでもいいかと丸め込んでしまったうえ実にいい感じでまとめられてしまったあの一連の映像は、原作とこの曲の両方が持つ「パーティを続けよう」感がガッチリはまって抜け出せない、プロレス技で言うとナガタロックⅡみたいなサムシングである。ここでまた余談を書いておくと、とあるDJイベントでこの曲がラストにかかったものだから血界戦線EDよろしく隣の人と肩組んで踊ろうとしたんだけど、小柄な女性を巻き込んでしまって迷惑をかけた苦い思い出がある。その節は大変申し訳ございませんでした。

南南西を目指してパーティを続けよう

世界中を驚かせてしまう夜になる

 

「You Can't Stop The Beat」


Hairspray - You Can't Stop The Beat [Lyrics]

'Cause you can't stop the beat

 

ぼくが人に何かを語るとき、それは「パーティを続けよう」という意味であり、そしてそれはどこまでもアイラブユーなのである。実際に宴会に誘っていることもあるだろうし、鬱陶しい説教の場合もあるかもしれない(その場合は大変に申し訳なく思う)。それでも、それはあのときの自分がほかの人にしてほしかったことで、独りよがりで恐縮だが、ぼくにとっては最上級の愛情表現なのだ。願わくば、そのことがいくらかでも伝わらんことを。それじゃあ踊りに行こうか。ヘイ、ガイズ。レッツパーリーオールナイローン。

 

現場からは以上です。