砂漠のナボナ

来る前からここにいて、去った後もここにとどまる

2016-01-01から1年間の記事一覧

男好きのする映画

タイトルの通り、男好きのする映画ってあると思うのだ。前に「グッド・ウィル・ハンティング」の映画評を書いたが、あれをかいたきっかけはそもそも福山雅治が「『グッド・ウィル・ハンティング』と『ショーシャンクの空に』でいつも泣く」みたいな話をラジ…

僕には扱えない

最近車の免許を持っていないと言うと驚かれることが多い。今の職場は地方都市にあって、同僚の多くが近隣の市町村出身&在住。当然みんな車通勤で、車を持っていないのは地元民ではないからと近くに社宅を借りている僕ぐらいだ。とはいえ、僕だってそれなり…

大学の英名が変だ

上智大学の英名はSophia Universityだ。初めて見たときはなんやねんこれとか、松岡充のバンドかとか、お高くとまってんじゃねえよとか思ったものである。sophiaといえばギリシャ語由来で知恵、知識を指す言葉であるが、上智大学曰く「人を望ましい人間へと高…

国立と国立がまぎらわしい

タイトルだけだと何が何だかわからないが、要するに「国立機関」の「こくりつ」と「東京都国立市」の「くにたち」が紛らわしいという話である。初めて「国立(くにたち)」を見たとき、うっかり「こくりつ」と呼んでしまった人は多いのではないか。僕はそうだ…

下ネタの使い方

下ネタは元々嫌いだった。人の脳の不快感の中枢をさらっとなでるようで、人の感情に土足で忍び込む感じがして嫌だったのだ。でも林雄司が「下ネタは人を傷つけない笑い」と書いてるのを見て、まあそうかなという気はしたし、実際にみんな下ネタで笑っている…